明珍家は平安時代より続く
甲冑師の家系であり、12世紀半ばに
近衛天皇より、その技を賞賛され
「明珍」姓を賜りました。

明治時代の廃藩置県により甲冑の
需要がなくなり、千利休のために
作ったという故事にならい火箸製作
で起死回生を図ります。

戦後伝統の技を、途絶えさせない為
52代明珍宗理が試行錯誤を重ね
昭和40年についに明珍火箸風鈴
が完成しました。

箱に51代と書いてあります。

実家の仏壇の中から出てきました。
もう1点、出品しているものと
上下の先端の形が違います。

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【付属品
- 商品名: 明珍火箸
- 素材: 金属
- 付属品: 木箱、布袋、説明書
- サイズ: 約28cm
- 製造元: 明珍

木箱の1箇所がなくなっています。
確認お願いいたします。

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