NYブルックリンを拠点とするアート・ポップ・デュオ、MGMTが活動休止期間を経て4thアルバム『LITTLE DARK AGE』をリリース!

英NMEアワード「最優秀アルバム」受賞、またグラミー賞「最優秀新人賞」「最優秀ポップ・パフォーマンス・グループ」の2部門にもノミネートされ、2ndアルバムは全米2位/全英4位にランクイン、ベック、M.I.A.、ジェイ・Z、ビヨンセ、ノエル・ギャラガー、ファレル・ウィリアムス、ポール・マッカートニーなどからも絶賛され、コンバースやプチバトーのキャンペーン・モデルにも起用されるなど、様々な側面から熱い注目を浴び続けるMGMT。海外のフェスでは早くも新曲が披露され、エクスペリメンタルながらも懐かしくてメランコリックなサウンドが注目を浴びている。アルバム毎に進化と深化を遂げる彼らが4年ぶりに放つ、アート・ポップ最新バージョン。
2015年から活動休止に入っていたが、2017年に活動を本格的に再開。2017年10月に4年ぶりとなる新曲「リトル・ダーク・エイジ」、12月に「ホエン・ユー・ダイ」、1月に「ハンド・イット・オーヴァー」をいずれもミュージック・ビデオとともに発表した。そして、デビューから約10年を経て活動休止後“初”となる今作アルバムのリリースを発表。2ndアルバム以降はアーティスティックな音楽性を探求してきたMGMTだが、今作では原点回帰を果たし、長年のコラボレーターであるデイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)に加えてパトリック・ウィンバリー(元チェアリフト)とMGMT自身がプロデュースを行い、より“ポップ”に特化した意欲作が完成した。
米ニューオリンズでのBUKUアート・ミュージック・フェスティバルやイタリアでのミラノ・サマー・フェスティバルなど、フェスティバル出演も含めワールドワイド・ツアーも現在続々と発表されており、ニュー・アルバムと共に2018年のMGMTに要注目だ。