Fujifilmの3DカメラW1です。
メガネ不要の3D液晶で立体視できます。
レンズが人間の目の間隔に近いので自然な3Dフォトを撮れます。
また、撮影間隔をあけ、違う場所で被写体を2度撮影することで、よりダイナミックな3Dフォトにすることもできます。
3D動画も撮影可能です。
作例をアップしてありますが、2Dのデジカメとしても十分な性能があります。（若干四スミが流れます）
レンズの位置の関係で指が映り込みやすいです、3D撮影の際はとくにご注意下さい。
3D写真をレンチキュラー処理してプリントしてくれるサービスは残念ながら終了してしまいました。
裸眼3Dデジタルフォトスタンドなどを利用して楽しまれてください。

【製品仕様】
●画素数：1000万画素　1/2.3型CCDX2
●液晶モニター：2.8型　
●光学ズーム：フジノン3倍（35mm判換算 35〜105mm相当）ｆ6.3−18.9X２
●手ブレ補正：ブレ軽減モード搭載
●顔認識：有（２D撮影時）
●ＩＳＯ感度：100〜1600
●最短撮影距離：約8cm（２D撮影時）
●動画記録サイズ：640×480・320×240
●連写：3D： 約2コマ/秒、最大40コマまで、2D：通常約１コマ/秒、最大40コマまで

電池は純正品が寿命を迎えたため、互換品を二個と充電器をお付けします。
外箱や、ソフトウェアを収録したCDはありません。
写真に写っているものが全てとなります。
本体は使用感がありスレなどが見られますが、撮影に影響はありません。気になさる方はご遠慮ください。

その他特徴···オールドコンデジ,充電器付き,バッテリー二個付き