上品な、赤牡丹絵の
九谷焼、抹茶茶碗です。
九谷錦峰

中田錦峰　(1949年〜)
本名:中田智之
高堂風錦手において、最高の名職人と謳われています。
独特の繊細な線で描き、豪華絢爛で品格のある作品を作ります。

1949年　初代　中田龍山師に入門
1953年　独立

永楽風　(1865年～1868年)※出品物は近代の物。
永楽和全
京焼の名陶工である永楽和全から影響受けて生まれました。
全面を赤で下塗りし、その上に金のみで彩色する絢爛豪華な柄をしています。
花鳥獣虫を、一筆書するのが特徴です。

径12cm、高さ7cm

長期に渡り、保管しておりましたので
経年の擦れなど、写真をご覧になり、
ご理解のある方、よろしくお願い致します。

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