Blue（ブルー）RC8
当時のフラグシップモデルで
フルカーボンフレームのロードバイクです
定価は3200ドルと高額です。
BlueはアメリカのメーカーでUCIのワールドカップの表彰台にも立っているメーカーです。

カーボンラグフレームは費用がかかるので
今ではコルナゴのラグジュアリーのトップグレードＣシリーズなどでしか見ない作りです。

またカーボン自体はF1マシン製作にも用いられる技術、ハイパクト製法 （HIPACT／High Pressure Solid Compaction） を採用していて軽量で強度の高いハイモジュラスカーボンを使用しています。

化粧カーボンではなく上記の製法のためカーボンの網目がとても綺麗なので塗装を剥がしてヌードカーボンにし、2液ウレタンクリアを吹こうと思っていましたが、写真の通りフォークとダウンチューブの塗装を剥がしている途中で時間がとれなくなって倉庫で眠っていたので出品します。
古いですが購入時低走行とのことでもともとの塗装の状態はなかなか良くトップチューブ等をみればわかるかと思います。
ボトルケージのボルト台座部分にサビがあります。

サイズはSM（水平トップチューブ換算525）

フレーム、フォーク、ヘッドセット、エンド金具、シートクランプ、ガイド金具類がセットです。
おまけで軽量のカーボンシートポストとDuraAceのBBをお付けします。

ホイール、ハンドル装着時のイメージ写真を追加しました。ハンドル、ステム、ホイール類は付きません。

塗装を途中まで剥がした状態であるためお安くしておきます。ベースとしては申し分ないフレームですので自分で塗装するか業者に依頼するなどしてご利用下さい。