※　レンタル落ちですので、状態にこだわる方はご遠慮ください。



林海象！　稲垣足穂！　永瀬正敏！



もう唯一無二のこの世界を堪能してくださいませ～！



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彌勒　MIROKU



大正から昭和にかけて数々の作品を発表した作家・稲垣足穂の自伝的小説「弥勒」を、「私立探偵濱マイク」の林海象監督と永瀬正敏主演で映画化。

友人たちに触発されて小説を書き始め、文学に夢を抱いた少年時代から10数年、江美留は酒に溺れる売れない極貧作家として堕落した生活を送っていた。そんなある日、江美留の部屋の窓ガラスに鬼の姿が映り、鬼は江美留に「お前が目指す人間とは何か」と問いかける。

永瀬、佐野史郎、井浦新らプロのキャスト、スタッフのほか、林監督が教授を務める京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学生90人が参加し、各担当部門のプロとともに作り上げた。

2013年製作／87分／日本

配給：ミロク革命社





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黄昏のビギン



『代々木アニメーション学院から贈る現代へのメッセージ』

とある街で探偵事務所をかまえる探偵「588」(水上竜士)と秘書「ヒノコ」(白勢未生)。そこへ一人の青年「片岡」(柏原収史)がやってくる。青年は『失踪した恋人「セツナ」(高橋マリ子)を探してほしい』と、ここまではよくある調査依頼だったが、続く言葉が通常とは違っていた。『彼女がどこへ行ってしまったのか、自分は知っている』と、青年は一枚のアニメのDVDを差し出し、『登場人物の少女が失踪した恋人なので、このアニメの中から彼女を救 い出して欲しい』と懇願する。最初は、青年のことを『現実逃避型のアニメオタクで、主人公に本気で恋をするタイプなのか』と困惑する探偵だったが、恋人の行方を調査してゆくにつれ、意外な事実と直面することになる。そして・・・。

【大切な記憶と一歩を踏み出す勇気が、リアルとバーチャルの曖昧な心の境界線を越えるファンタジー作品】