黒井千次の最高傑作！代表作！
谷崎潤一郎賞受賞作
『群棲』の初版本、元版
(受賞の記載のない帯)
編集長宛ての署名入り
帯に切れ(補修)
装幀　菊池薫

⚫️西永達夫
にしなが たつお
1932 - 2005
元文芸春秋専務、「文学界」編集長
向田邦子全集


「群棲」谷崎潤一郎賞受賞作！
黒井千次
講談社刊
1984年初版元帯
定価:1500円
#本 #日本文学／小説・物語


黒井千次（くろいせんじ、1932年5月28日 - ）小説家。本名、長部舜二郎。サラリーマン生活の傍ら執筆生活を始め、「内向の世代」を代表する作家の一人。大企業の組織を見つめ、労働者の人間疎外を主題とした作品。『春の道標』など自伝的な青春小説。日本文芸家協会理事長。日本芸術院長。文化功労者
東京大学経済学部卒
内向の世代
代表作
『時間
『時の鎖
『五月巡歴
『春の道標
⚫️『群棲
主な受賞歴
芸術選奨新人賞
⚫️谷崎潤一郎賞
読売文学賞
日本芸術院賞
毎日芸術賞
野間文芸賞
旭日中綬章
デビュー作
『青い工場

著書

見知らぬ家路

時の鎖

仮構と日常

メカニズムNo.1

走る家族

失うべき日

夢のいた場所

夜のぬいぐるみ

彼と僕と非現実

風の絵本

昼の目と夜の耳

風の中の紙飛行機

歩行する手

禁域

五月巡歴

美しき繭

小説家の時計

家兎

家族展覧会

冬の手紙

任意の一点

春の道標
『父たちの言い分
『働くということ
『記録を記録する
⚫️『群棲
『隠れ鬼
『永遠なる子供 エゴン・シーレ
『星からの1通話
『空の地図
『草の中の金の皿
『石の落葉
『五十代の落書き
『眠れる霧に
『北向きの窓から
『風の履く靴
『たまらん坂
『穴と空
『銀座物語
黄金の樹
指・涙・音
捨てられない日
自画像との対話
K氏の秘密
カーテンコール
嘘吐き
老いの時間の密度
夜更けの風呂場
戯曲の窓・小説の扉
珈琲記
夢時計』1997
羽根と翼
横断歩道
日の砦
石の話
一日 夢の柵
老いるということ
高く手を振る日
時代の果実
散歩の一歩
老いのかたち
老いのつぶやき
生きるということ
漂う　古い土地 新しい場所
老いの味わい
老いへの歩み2015
流砂

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