※①④は盤面にスレ有りますが、問題なく再生できます。②は盤面良好、③は概ね良好です。

①『マインズ・アイ』ジョン・ルシアン
国内盤　帯付　１９７４年作品
あのハービー・ハンコックが「黄金の喉を持つ男」と絶賛、ジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに上げるカリビアン・シンガーの傑作。

②『アイ・ジャスト・キャント・ヘルプ・マイセルフ』テリー・キャリアー
１９７４年作品　国内盤　帯無
フォーク、ジャズ、ソウル、ブルースが瑞々しく溶け合う。コンガやボンゴがリズムに柔らかなうねりを生む。ギターを抱えたジャケットのイメージそのままに、アコースティックな肌触りなアルバム。湧き上がる情感、熱く優しき歌声に魂が打ち震える。

③『 ライト・オン・ビー・フリー』
ヴォイセズ・オブ・イースト・ハーレム
１９７０年作品　国内盤　帯付
ニューヨークのハーレム地区に住む１０代の若者を中心に結成された総勢２０名の大編成ゴスペル・クワイアのデビュー作。ゴスペル/Ｒ＆Ｂ/ソウルが渾然一体となり衝動となった魂の叫びで、ブラック・ミュージックが持つ最大かつ最強、プリミティヴ・サウンドが詰まりに詰まった傑作。困難や苦悩に立ち向かう人々を鼓舞する、希望に満ちた力強い歌声が心を揺さぶる。ギターにコーネル・デュプリー、ベースにチャック・レイニーとジェリー・ジェモット、オルガンにはリチャード・ティー他、凄腕ミュージシャンが、全力でぶつかる若きシンガーたちを強力なグルーヴで支える。

④『セカンド・タイム・アラウンド』
国内盤　帯無
レアグルーヴ、フリー・ソウル人気盤。
極上のフリー・ソウル大名曲『イッツ・ア・シェイム』収録。スティービー・ワンダーとシリータ・ライト作曲の本曲は、９０年代のモニー・ラヴのカバーや、多数のアーティストによるサンプリングソースとして、再び陽の目を見た。現代でもクラブＤＪに重宝され、レアグルーヴ、フリー・ソウル・ファンからも絶大な支持を集める希代の名曲だ。


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