もらいものですでに一部を数回使用。その後、自宅に長期保管していた山中塗の銘々皿です。
箱が色褪せております。

皿のサイズは直径13.5cm、高さ2cmほどです。
山中塗は琥珀色が特徴のようで一般の漆器に見る黒や赤の豪華さとは異なる艶のある上品さがあると思います。

中古品とご理解の上ご検討ください。

ご参考
【山中漆器の特徴（ネット調べ）】
．山中塗（山中漆器）は、石川県加賀市の山中温泉地区で生産される漆器で、次のような特徴があります。
．木地師の多い産地で、挽物木地の生産量が全国で最も多い
．木が育つ方向に逆らわない「縦木取り（たてきどり）」の木地で、乾燥による歪みを抑えている
．木目の美しさや自然な風合いを最大限に生かしている
．琥珀色の生漆を木地に塗っては拭き取る「拭き漆」の技法で、木目が残る器に仕上がっている
．江戸後期に取り入れた蒔絵の技法で、金や銀の粉、色粉を施して文様を描いている
．茶道具の棗（なつめ）の制作に定評があり、繊細で立体感のある蒔絵が施されている

- 色: 赤（琥珀色）
- 形状: 皿
- 素材: 木製
- ブランド名: 山中漆器
- 付属品: 箱入り
- 数量: 5枚セット

素材...漆器

形...丸皿