即購入歓迎！【値下げ交渉不可商品】
書棚にて長期保管しておりました。カバーに色あせなどが見られますが本体には破れ、キズ、汚損、書き込み等は見当らず比較的良好なコンディションであると思います。
[商品内容]
新編房総戦国史　千野原靖方著
崙書房出版, 2000 - 338 ページ
定価3880円

著者・千野原靖方（せんのはら　やすかた）氏は、1964年栃木県生まれ。本籍地・千葉県市川市。明治大学卒。専門は東国中世史。房総中世史研究所主宰（研究雑誌『中世房総』発行）。
著書に『東葛の中世城郭』『房総里見水軍の研究』『関東戦国史』『里見家改易始末-房総戦国大名の落日』『国府台合戦を点検する』『戦国房総人名辞典』『常総内海の中世―地域権力と水運の展開』『戦国期江戸湾海上軍事と行徳塩業』など多数。東国戦国史の大家であり、房総中世史研究の権威である

本書は、戦国大名里見氏に関する諸問題について、近年の研究を踏まえ新たな視点で追求を試みたものである。

目次
第１章　里見氏の安房経略（享徳の乱と里見氏の安房国席巻；天文の内乱；里見氏・正木氏の上総進出）
第２章　里見義堯・義弘と上杉輝虎の関東出陣（房越同盟関係と里見氏の北進；領国支配と家臣団の構造；里見氏の外交政策の転換）
第３章　安房里見氏の大名権力の確立（里見義弘の死去と安房・上総の争乱；里見義頼の領国経営；秀吉の小田原征伐と上総国没収）



＊中古保管品につき経年変化等が御座います
ので特に気にされる方のご購入は、お控えいただくのが賢明と思われます。現状を充分にご理解、ご納得した上で、ご購入下さい。
基本的に購入、発送後はクレーム及び返品等は受けかねますので、あらかじめご了承下さいませ
#歴史探究