古今　日本美術誌　カミとホトケの日本美術　kokon 2000年　夏秋
豪華な執筆陣です

（目次）古今観 「「虚を取る』ということ」小林忠（学習院大学文学部教授・千葉市美術館館長）
「未ダ「フジヤマ・ゲイシャ・ハラキリ」ノニホンデスカ？」安村敏信（板橋区立美術館学芸主査）

「美の命を語る一色を求める日々」志村ふくみ　（特集）「カミとホトケの日本美術」
監修=泉武大（京都国立博物館主任研発官）／岡田裕成（福井大学教育地域科学部助数授）
対談：泉武夫／間田裕成 対談機成＝後藤繁雄（エディトリアルディレクター)
「明王」西山厚（奈良国立博物館
資料管理研究室長）
矢島新（渋谷区立松濤美術館学芸員)
ンタビュー「行基と感得仏（神と仏の習合）」
井上正（京都造形芸術大学教授)

秋野不矩
「日本美術、この一点」赤瀬川原平（画家・作家）、新井満（作家・音楽・映像プロデューサー)、井上章一（国際日本文化研究センター助教授）、井沢元彦（作家）、高橋克彦（作家）、多田
富族（東京大学名營教授）、坪内祐三（評論家）、出口裕弘（作家・フランス文学者）、蜷川幸雄（演出家）、福原
義春（資生堂取締役会長）／「日本美術を体験するための本（上)」・・.........P72（連載)「古香庵伝一美は魔
術である 五」後藤繁雄・・.......・・P68 「美の復権一岡倉覚三伝 五」中村愿（評論家・作家）…・・・・
.....•P83
「たわけの美学 其ノ五 食行身禄と葛飾北斎」狩野博幸（京都国立博物館学芸課美術室長）・
...• P92
「山下式伝統夜壊宣言草案一実感なき者は去れ・腹をくくって対時せよー 二日本美術との接点を取り戻せ」
ホスト：山下裕二（明治学院大学教授）／ゲスト：南伸坊（イラストライター)・
....PI01「生命と表現
五 身体と風景」タイモン・スクリーチ（ロンドン大学助教授) ..........P108「プライベイト美術館訪問
三大和文華館」
インタビュー＝細見良行（細見美術館館長
「ミヤコの路地裏三都市の実感」奥平俊六（大阪大学文学部教授)


「古今」二〇〇〇年夏秋2000年9月25日発行集長／後藤繁雄
アート・ディレクター／仲條正義
株式会社青松社 株式会社同文書院

- デザイン: 仲條正義

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