エリザベス2世6ペンスコインに
ホワイトシルバーのバチカンを組み付けてネックレストップに加工しました。

現在、このコインは発行されていませんので、お送りするものは実際に当時流通していたものです。
流通硬貨のため細かいキズ、多少の摩耗やくすみは歴史の一部ですのでご了承ください。
磨きあげてますので、気にならない程度かと思います。
大きさは直径 19mm(1円玉 直径20mmとほぼ同じ)
材質 :ニッケル合金の白銅貨(100円玉と同じ)

６ペンスコインとは、イギリスで1551年から1971年まで製造されていたコインのことで、コインには歴代の王や女王が刻印されてきましたが、1971年に製造が中止され現在ではなかなか見かけることが少なくなってきたことから、幻の６ペンスとも呼ばれているコインです。
イギリスでは、童謡のマザーグースに出てくるサムシングフォーの歌の歌詞が由来となり、結婚式へと向かう花嫁の左靴の中に６ペンスを入れておくことで「経済的にも精神的にも満たされ、豊かで幸せな人生をもたらす。」と考えられ、現在も尚結婚式のラッキーアイテムとして人々に愛され続けています。

デザインの中でも最も人気なデザインが、1953年〜1967年に製造、発行されていた現イギリス女王であるエリザベス２世が刻印された６ペンスコインです。

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