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1967年製のギブソンES-335です。

ラリーカールトンが実際に使用していた頃と同じギターです。



オリジナル性はとても高く年代から見ても状態は悪くないと思います。

ゴトーペグ、スイッチキャップが交換されています。

その他はオリジナルでポットデイトは66年です。



打恨や傷がありますが自然なウェザーチェックが入っており風格がありとてもカッコよいです。

状態確認のためリペアマンに見せたところ、ビンテージなので傷等はあるがそこまで弾かれている感じではないとのことでした。



サウンドは申し分無し、太くもあり、鋭さもあり、箱なり感もあるこれぞ335をイメージするぴったりのサウンド。

鳴りが最高に良く、弾き心地も良い個体です。

重量は3.5キロの軽量でギターを構えた際にボディがずれず、構えた位置で止まってくれるのでボディとネックの重量バランスがとても良いです。



ピックアップはフロント・リア共に交換歴の無いステッカーナンバードを搭載。

ナット幅約40㎜のナローネック、ディープジョイント最終期の個体です。



ブランコ・テールピースと14度のヘッド角によるやや緩やかに感じられるテンション感、ナローネックならではの演奏性とウォームかつ煌びやかなトーンは申し分のないMid 60sサウンドです。



また、高額なギターのため実際に試奏も可能です。

スタジオや音の出せる環境のある場所でお試し可能なのでお気軽にお問合せ下さい。



付属品は購入時のギグバッグのみとなります。

よろしくお願いいたします。