絵画コレクターの父がかつて懇意にしていた、パリを描く人気作家「嶋津俊則」画伯の作品。
画伯は幾度も渡欧を重ね、中世ヨーロッパの佇まいが残る街並みや風景など、画趣豊富な風土を描いてきました。
この作品には、色調の確かさと本物の色彩で、活気溢れる下町「モンマルトル」の情景が活き活きと描かれています。
明るいパリの空、坂の両側に建つ歴史ある石造りの建物、ぎっしりと並んだ色とりどりオーニング(軒先テント)、そしてモンマルトルを行き交う人々の日常的な風景から、雑踏のざわめきや明るい笑い声が聞こえてきそうな大変魅力的な作品！
ご自宅の玄関やリビング、ショップの壁などに飾って、素敵なパリを感じて頂けますと幸いです♡
画面左下とキャンパス裏側に作者のサインがあります。
1980年前後の作品ですので額縁や額裏に経年劣化が見られますが、鑑賞には問題なく、もちろんこのまま飾ってお楽しみ頂けます。
素敵なパリの街角をお気に召された方がいらっしゃいましたら、ご購入よろしくお願いいたします。

※サイズは写真8枚目をご覧下さい。
※華々しい受賞歴を持つ洋画壇の重鎮・嶋津氏は、現在二元会名誉会長としてご活躍されています。
※箱付き。

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