・「下山事件 暗殺者たちの夏」
柴田 哲孝
定価: ￥ 920

HQ占領下の昭和二四年、後に〝昭和史最大の謎〟といわれる事件が起きた。七月五日早朝、下山定則初代国鉄総裁が失踪。 翌日未明、線路上で礫死体が発見された「下山事件」である。あの時、何が起きたのか……。政財界の大物、日米の諜報員と特務 機関員、警察と検察。当時の関係者の動きを小説という形で追跡し、ノンフィクションでは描ききれない真相に迫った衝撃作!

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・「下山事件最後の証言 : 完全版」
柴田 哲孝
定価: ￥ 857

【増補完全版】 W受賞　日本冒険小説協会大賞、日本推理作家協会賞 昭和史最大の謎に挑む！「私の祖父は実行犯なのか？」 小説家・柴田哲孝の実祖父は実行犯だった！？　当事者だからこそ書けた事件の「真実」。 「私の祖父は、実行犯なのか？」昭和24年7月6日、初代国鉄総裁下山定則（しもやまさだのり）が轢（れき）死体で発見された。戦後史最大の謎「下山事件」である。戦時中は陸軍、戦後はGHQの特務機関員だった祖父。彼が在籍した「亜細亜（あじあ）産業」に蝟集（いしゅう）する政財界人、日米諜報員の実態を親族、特務機関長の生々しい証言をもとに暴（あば）く第一級のドキュメント。新たな取材、情報を加筆した完全版！

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安倍総理銃撃をテーマとした「暗殺」の著者の本です。

「下山事件最後の証言 : 完全版」の方は当時の日米関係や政治情勢、人物の繋がりなど情報が大変多く頭がこんがらがってしまいましたが、「下山事件 暗殺者たちの夏」の方は「暗殺」のように筋立てて書かれていて読みやすかったです。

2冊セット、現時点でのバラ売り、お値下げは考えていません。

ビニールと封筒などに入れ、メルカリ便での発送予定です。廃材を利用することもあります。