旅行者の朝食 米原万里 エッセイ 文庫
商品原始頁面
商品售價 |
300
68
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商品狀態 | 目立った傷や汚れなし |
米原万里「旅行者の朝食」
ロシア語通訳の作者が、主にロシアの食文化について
体験談を交えつつ語るエッセイ集です。
だいぶ前に中古で買った文庫本なので
若干日焼けしていますが
比較的キレイな状態だと思います。
後半はどんどんお話が短く軽くなっていくのですが
前半は歴史的背景や文献などを色々調べてあるのが
ひしひしと伝わる熱量で、
数えるほどしか海外旅行に行ったことのない私でも
ロシア近辺の国々を旅行したような気になれました(笑)
といっても、著者の通訳歴はだいぶ長いらしく
「ロシア」ではなく「ソ連」時代の話も多く
「社会主義って市民レベルだとこんな感じだったのかぁ」
といった勉強にもなりました。
まさに「旅行者の朝食」がソ連で有名だった頃の話は
驚きと発見が詰まっていました。
各話が短くて読みやすいので
通勤通学のお供に是非!
著者:米原万里
定価:¥467+税
発行:2004年10月10日 初版
発行所:株式会社 文藝春秋
OPPに包んで雨対策をした上で、
匿名配送のネコポスで発送予定です。
「購入してもよいですか?」等の事前確認は不要です。
思い立った時に、どうぞ、そのままご購入へお進みください。
ロシア語通訳の作者が、主にロシアの食文化について
体験談を交えつつ語るエッセイ集です。
だいぶ前に中古で買った文庫本なので
若干日焼けしていますが
比較的キレイな状態だと思います。
後半はどんどんお話が短く軽くなっていくのですが
前半は歴史的背景や文献などを色々調べてあるのが
ひしひしと伝わる熱量で、
数えるほどしか海外旅行に行ったことのない私でも
ロシア近辺の国々を旅行したような気になれました(笑)
といっても、著者の通訳歴はだいぶ長いらしく
「ロシア」ではなく「ソ連」時代の話も多く
「社会主義って市民レベルだとこんな感じだったのかぁ」
といった勉強にもなりました。
まさに「旅行者の朝食」がソ連で有名だった頃の話は
驚きと発見が詰まっていました。
各話が短くて読みやすいので
通勤通学のお供に是非!
著者:米原万里
定価:¥467+税
発行:2004年10月10日 初版
発行所:株式会社 文藝春秋
OPPに包んで雨対策をした上で、
匿名配送のネコポスで発送予定です。
「購入してもよいですか?」等の事前確認は不要です。
思い立った時に、どうぞ、そのままご購入へお進みください。
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