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かつて存在した日本ビクターのフラットパネルディスプレイを購入した際にノベルティとして付属していたビクターマークの置物(陶器製)です。

当時のディスプレイはとても高価で、本ノベルティ自体あまり出回っていないことや、このビクターマークは、その由来(※)から愛好家も多いため、非常に貴重な商品です。

本商品はアンティークですが、状態も良いことや、アンティークマーケットではもう少し状態の悪いものでも4万円程度で取引されていることから、本価格での出品となります。

なお、引っ越しの際に荷物整理を行い、貴重/珍しいものの、自分としては興味が薄くなってきたものを出品している関係で、しばらく出品してみて購入希望の方がいない場合にはアンティークの専門店に持ち込む予定ですので、興味のある方はお早めに。
(別途オークションサイトにも掲載予定のため、時間差でそちらで売れてしまった場合はご容赦ください。)


【※ビクターマークの由来】
1889年にイギリスの画家「フランシス・バラウド」によって描かれた画「His Master's
Voice」をモデルとしており、この犬は、蓄音機から流れる亡き主人の声に耳を傾けています。
(詳細は添付画像の解説文をご参照ください。)