リジットCanton Overalls デニム W27　1963 105　501XXモデル　フルレングス　ノンウォッシュ　日本製　JAPAN　キャントン


Canton Coverallsのほぼ未着用の一本です。
レングスもまだオリジナルのままです。
品番は、CANTONの誕生した1963と、お手本であるリーバイス501から持ってきた　1963-105 です。

現在生産が終了しているブランドの為、ストックが終わり次第供給終了になる商品です。

画像で伝わるかはわかりませんが、生地感はリーバイスLVCの復刻版に近い、縦縞のヘリンボーンのような柄が感じられるデニムになっていて、新しい間の風合いはもちろん、エイジング後の色落ちも大いに期待できます。

まだノンウォッシュらしので　これから多少は縮むかもしれませんのでご注意ください。

特徴として、股上浅め、ドーナツボタン、バックパッチ無し、ベルトループ多め、裾、ベルトループ、バックポケットなどにミシン糸が故意に残されています（昨今の流行りなのでしょうかね）

現在もまだ現行モデルとして購入できるそうですが、価格もLVC並みです。今回は少しお安く出品しますので、お得に購入してください。

w27-
ウエスト74cm
股上25cm
股下86cm
ワタリ26cm（股下10センチ付近)
裾幅19cm


ブランドについて
1963年 日本で初めて作られたジーンズがCANTON
当時、国内では入手できなかったDENIM生地(CANTON COTTON MILLS社）を初めファスナー(TALON社)やリベット(SCOVILL社)を米国から輸入し厚手生地が縫える最強のミシン(UNIONSPECIAL社)にて日本の職人気質が本場米国製にも勝るジーンズを作り上げた先駆的ブランド、約半世紀を経てブランド名CANTON OVERALLSと改めリスタート。新たな道を切り開いた初代CANTONに習い、INDIGO、DENIM、WORKWEARを基軸に文化、風土、風俗の違いによって様式の異なる世界中の作業衣服の実用にされ改良を重ね至った多様なスタイルと日々の暮らしを楽しく快適に過ごすことの出来るデザインを踏襲し独自の新しいモノ作りを提案しています。

この1963シリーズは、サイズのばらつきが特徴にのひとつらしいです。