銅蟲花瓶・寸胴花瓶・手付・一輪挿し・花器・花入・銅蟲・どうちゅう、華道、久芳堂、広島県伝統的工芸品です。

日本間の戸棚に大切に飾られていました。桐箱(専用箱)は見つかりませんでしたので、安価で出品します。

銅蟲（どうちゅう）は、江戸時代の初めに広島藩主浅野候に仕えた銅細工師の佐々木伝兵衛が仕事熱心なあまり、「銅の蟲（むし）」と呼ばれたことに由来します。 銅板を叩いて整形し、表面に「ツチ目」模様を施し、わらで燻して磨き上げたもので、時代を経るほどに一層深い色としぶい光沢を帯びてきます。

◆銅蟲花瓶・寸胴花瓶・手付
・材質…銅・銅板。
・重さ…313g程。
・サイズ…７寸。
　　　　 上8cm程✕4.5cm程・　　　 　　　　
　　　 　下が直径6cm程、
高さ21cm程。
　　　　（持ち手迄は27.5cm程）
・その他…専用箱(桐箱)なし。
　　　　 久芳堂。
　　　　 長期保管品。

状況は画像参照をお願いします。

新品ではございませんのでほんの小さなキズや劣化、汚れなどあるものとお考え下さい。
※細かなところは写真にてご確認ください。

安価提供のためその辺のご理解頂ける方、自宅保管、素人の手づくり包装をご理解頂ける方のご購入をお願いします。

専用箱はありませんが、商品の状況は写真にあるものが全てです。
ご質問等お気軽にお待ちしています。