◇山本行範
書家(京都生)京都女子専門学校書道教授(京都在住旧堂上家和歌の会向陽会師範)宮中御典医山本晋の子で和漢典籍を独学で学び大徳寺の牧宗和尚に師事
能楽・謡曲・茶道・和歌・漢詩等、多方面に秀でる 吉澤義則 出雲路敬通とともに「昭和の平安三筆」と称さる。
表千家家元惺斎、武者小路千家愈好斎室恒子のまた従兄弟
惺斎の長男不言斎と即中斎の家庭教師、聿斎の和歌師匠
能楽・謡曲・茶道・和歌・漢詩等、多方面に秀でる
号)紫竹・杉園 (宮中御典医山本晋の子)
明治6年〜昭和16年没69歳
◇冬晴　はれる日もつねはかはかり見えわかぬ おきのこじまのゆきのさやけさ　行範

◇古いものですのでキズ ヨゴレ イタミ キレ オレ シミ ヤケ カケ 虫クイ等が有る場合がありますので、画像でご納得の上での入札をお願いいたします。

◇正式な鑑定は受けておりませんので、ご理解下さい。

◇出品者が長年にわたり収集してきたモノを出品しておりますので、長期保存品です。新しいものではありませんので骨董に詳しい方のみの入札をお願い致します。

◇よみについては正確でない場合もありますのであくまでも参考程度として誤りありましたら訂正下さい。