2〜3箇所箇所のみマーカーを引いた箇所あります。

背面に修正テープで消したものあります。

その他はほとんど読んでいないので綺麗です。

行動ファイナンスと投資の心理学

ケースで考える欲望と恐怖の市場行動への影響

ハーシュ・シェフリン　著

鈴木一功　訳

東洋経済新報社

2005.4.7



個人投資家、機関投資家、アナリスト、トレーダー、企業、メディアはどのように間違えるのか？

行動ファイナンスの視点から、一般的なファイナンス理論の問題点を探り、そのことが実際の金融市場や企業の行動にどのような現象を引き起こすのかを豊富な事例で説明する。



行動ファイナンスは、人々がファイナンスの意思決定を行うところには、どこにでも存在する。人間心理はファイナンス的なあらゆる場面に関係し、それから逃れることは難しい。そして、人間心理は重要である。ファイナンスの実務家は、人間心理が自分自身や自分の周囲の人たちに与える影響を理解する必要がある。実務家は心理を無視することで、自らを危険にさらしている。　あとがきより



目次

第1部　行動ファイナンスとは何か

第2部　市場予測

第3部　個人投資家

第4部　機関投資家

第5部　コーポレートファイナンスと投資の接点

第6部　オプション、先物、外国為替





ウォーレン・バフェット

ジョージ・ソロス

ジム・ロジャーズ

ピーター・リンチ

ジェシー・リバモア

フィリップ・フィッシャー

ベンジャミン・グレアム

片山晃

桐谷広人

レイ・ダリオ

バートン・マルキール

ジョン・ボーグル

チャールズ・エリス