電電公社時代のアンリツ製選択レベル計(セレモ)に使用されていたローカル発振部の部品取り用のジャンク品です。動作していたセレモから取り外したユニットです。30年以上前にジャンク計測器として入手し、保管していたものです。この時代の計測機器はメカがシッカリしており、見るだけでも素晴しく、高級電子部品を使用しているので保管していたものですが、今後の活用予定がないので活用される方にお譲りしたいと思います。
ローカル発振部のバリコンは181pFの周波数直線とマニュアルに記載があり、5.02~7.00MHzを発振し、出力します。ダイヤル目盛りは、0020から2000kHzです。
バリコンは1:1400のギヤ比とマニュアルに記載があり、手で回すのはタイヘンなのでAC100Vのモータでもドライブが可能のようです。校正用の20kHzの水晶発振回路があります。重量約4.6kg
背面のコネクタの端子配列が理解しやすように類似器種のマニュアルからコピーした回路図を同梱しますので参考してください。
仮に直流電源の+12Vを加えて,発振出力がある事をオシロスコープで確認しております。
LOW frequency adj、HIGH frequency adjのツマミ操作により周波数が変化することを確認しました。
メカは滑らかに回転しました。交流100Vを接続して、モータードライブが正回転逆回転することを確認しました。
古い物であり、動作を正確に確認する手段がなく、ジャンク品として出品しますので、到着時に商品に問題があっても返品出来ないことを了解の上ご購入お願い致します。
最後の写真の通り、輸送中のダメージを防止する為にメインダイヤルのハンドルツマミを外して同梱しますので到着後に組み立てお願い致します。
本体側から取り外した対になるコネクタをオマケします。
ローカル発振部のバリコンは181pFの周波数直線とマニュアルに記載があり、5.02~7.00MHzを発振し、出力します。ダイヤル目盛りは、0020から2000kHzです。
バリコンは1:1400のギヤ比とマニュアルに記載があり、手で回すのはタイヘンなのでAC100Vのモータでもドライブが可能のようです。校正用の20kHzの水晶発振回路があります。重量約4.6kg
背面のコネクタの端子配列が理解しやすように類似器種のマニュアルからコピーした回路図を同梱しますので参考してください。
仮に直流電源の+12Vを加えて,発振出力がある事をオシロスコープで確認しております。
LOW frequency adj、HIGH frequency adjのツマミ操作により周波数が変化することを確認しました。
メカは滑らかに回転しました。交流100Vを接続して、モータードライブが正回転逆回転することを確認しました。
古い物であり、動作を正確に確認する手段がなく、ジャンク品として出品しますので、到着時に商品に問題があっても返品出来ないことを了解の上ご購入お願い致します。
最後の写真の通り、輸送中のダメージを防止する為にメインダイヤルのハンドルツマミを外して同梱しますので到着後に組み立てお願い致します。
本体側から取り外した対になるコネクタをオマケします。
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