使わないままなので。

胸ポケットと内側のポケット、仕付け糸もそのまま(5、6枚目)。

サイズは4、4はSという扱いです。

タグ類は外してますので別で添えて送ります(9、10枚目)。

肩幅 44cm
身幅 46cm
袖丈 60cm
着丈 67cm

特に記すような難も無いのでもう終わり。
もう書く事無い。




んなわけないやろ、誰やと思ってるん？

あまりにも味気ないので、これを買った日の思い出話しを一つ。
ゾクゾクしますよ。



買ってスグに美術館へ行きました。
観終わって出る頃には何も頭に残っていない事がしょっちゅうなのですが、一応2時間程かけて観るわけです。

なので、大体途中で抜け出して休憩するんです。
ちょっと椅子に座ってホッと一息。
しかし、そこでは地獄のような会話が聞こえてくるのです。




マダム A「こないだなー」
マダム B「うん」

マダム A「フェラリア行って来てん！犬のなー、フェラリア！」
マダム B「ん？……うん…」
俺　『フェ！？』

マダム A「めっちゃ暑くてなー、お客さん言うか患者さん言うの？多くてなー、2時間待たされたわー」
マダム B「えらい難儀やったなー」

マダム A「ホンマやでー。あたしはフェラリアの薬貰うだけやねんからそないかからへんねんけどなー。あそこはいつも混んでるからまぁしゃーないねんけどなー」
マダム B「フィラリアの薬貰うだけならササッとくれてもええやんなー」
俺　『こっちはまとも』

マダム A「あたしもそう思うねん。フェラリアの薬をくださーい。はい、どうぞーで終わりやもんなー」
マダム B「……うん、そうやなー………………」
俺　『…………』

マダム A「あんたとこはどうしてる？フェラリアの薬貰う時。フェラリアの薬くださーい言うたら、はいはいフェラリアの薬ですねーってスグ出してくれはるん？」
マダム B「あたしんとこは空いてるからわりとスグ貰えんねん、フィラリアの薬」
マダム A「それならええなー。病院変えよか、フェラリアの薬貰うだけでそない待たれへんわー」
マダム B「……うん…………その方ががええかもしれんわ。あー、でもー……」
マダム A「なになにー？」
俺　『こらあかん、続き観よ』




早く忘れたい。
興味ある方はよろしくお願いいたします。