その名前の通り、中にいれた塩が固まることなく常にサラサラしている素焼きの塩壺。

濡れた手で塩をつまんでも、蓋をしておけばその後サラりとした塩に戻ってくれます。

美しくて、機能的で、いつまでも長く使えるこだわりの逸品です。

この塩壺は、粗さの異なる土を混ぜてひとつひとつ丁寧にろくろでひき、

さらに丁寧にうわぐすりを塗って薪窯で焼きます。

１２００度以上で長時間焼きあげると硬くて高密度になり、

湿気を外に出してくれるような特別な塩壺ができます。

日々の暮らしに欠かせない魅力ある道具とは、確かな使いやすさと耐久性、

そして生活空間になじんでくれる道具です。

陶芸家石原稔久さんによって、ひとつひとつ丁寧に手作りで作られた塩壺は、

３年、５年、１０年と長年使ううちに愛着やぬくもりが宿っていきます。

口コミで広がり常に入荷待ち状態です。

9000円くらいで購入しました。

1年くらい使用し、自宅保管しておりました。
少しかけがあります。


中古品とご理解ある方のみのご購入をお願い致します。