朝日新聞出版刊。

２０１６年４月初版第１刷。帯付きです。

持ち運びの際にできたキズ・折れ等の使用感がありますが、書込み等はありません。

ご理解いただける方はご検討をお願いします。

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[メーカー商品紹介より]

教養には、“お金を生む教養"と“お金を殺す教養"がある。

「教養」とは、物事の本質を見極めるための総合的な知識や考え方が、人格や行動に結びついたもので、

人類の歴史を紐解いても「お金」と不可分な能力といえます。

本書では 、これからの時代に不可欠な“儲かる教養の身につけ方"を知識ゼロでもわかりやすく解説します!

【主な内容】

●第I章 ゼロから資産家になるための社会学

・資産家はなぜ友人を選ぶのか

・稼ぎたければ大衆社会を徹底的に理解せよ

●第II章 世間に踊らされずに儲けるための経済学

・「経済学」はなぜアテにならないのか

・サラリーマンより資本家が圧倒的有利である証明

●第III章 お金の思考センスを磨くための数学

・理数系のセンスとは「相関」を見抜くためにある

・演繹法が得意な人はお金持ちになりやすい

●第IV章 稼ぐ脳を加速するための情報工学

・皆の言っていることは案外正しい

・シリコンバレーの起業家は、なぜ東洋思想にハマるのか

●第V章 人間と儲けの構造を見抜くための哲学

・お金持ちになるには努力か? 性格や環境か?

・意識高い系と意識低い系、稼げるのはどっち?

●第VI章 富の大局と未来を見通すための歴史学

・ローマを知れば、すべてが分かる

・マネー史観で見る日本の戦争と経済・・・など



「お金持ちはなぜ、「教養」を必死に学ぶのか? = Why does the rich learn the cultures seriously?」

加谷 珪一

定価: ￥ 1500



#加谷珪一 #加谷_珪一 #本 #社会／経済・金融