初版帯付き
美本
古代遺跡をくまなくめぐり（序論）、無人島で人生を振り返り（第１章）、ブルゴーニュで超高級ワインを浴びるほど飲み（第３章）、聖地アトスで教会音楽に耳を傾け（第６章）、反戦映画をかついでヨーロッパを放浪し（第８章）、中東でパレスチナ問題の本質に迫り（第９章）、ニューヨークで巨大都市文明の崩壊を預言する（第13章）……。 数千年の時空を超え、聖界と俗界への探求心が激しく交錯する。立花隆の世界思索紀行、第１弾！

「思索紀行 ぼくはこんな旅をしてきた」
立花 隆
書籍情報社
2004年初版帯
定価: ￥1600＋税
#本 #日本文学／評論・随筆

立花隆（1940年5月28日 - 2021年4月30日）ジャーナリスト、ノンフィクション作家、評論家。執筆テーマは、生物学、環境問題、医療、宇宙、政治、経済、生命、哲学、臨死体験など多岐にわたり、多くの著書がベストセラーとなる。その類なき知的欲求を幅広い分野に及ばせているところから「知の巨人」のニックネーム
誕生
橘隆志
1940年5月28日
長崎市
死没
2021年4月30日（80歳没）
東京大学文学部フランス文学科卒業
ノンフィクション、評論、随筆
主題
生物学、環境問題、医療、宇宙、政治、経済、生命、哲学、臨死体験
代表作
中核VS革マル
田中角栄研究　全記録
日本共産党の研究
アメリカ性革命報告
農協
宇宙からの帰還
脳死
脳死再論
精神と物質
サル学の現在
巨悪vs言論
電脳進化論
主な受賞
JCJ賞
菊池寛賞
毎日出版文化賞
略
司馬遼太郎賞
オメガ賞
吉田秀和賞
デビュー作
『素手でのし上がった男たち






堤義明
田中角栄
田中眞紀子
吉田茂
松本人志
岩下志麻
三浦和義
瀬戸内寂聴
尾川正二
石牟礼道子
イザヤ・ベンダサン
柳田邦男
桐島洋子
鈴木明
山崎朋子
袖井林二郎
吉野せい
深田祐介
上前淳一郎
木村治美
伊佐千尋
沢木耕太郎
近藤紘一
春名徹
ハロラン芙美子
宇佐美承
早瀬圭一
小堀桂一郎
橋本克彦
吉永みち子
杉山隆男
猪瀬直樹
石川好
中村紘子
辺見じゅん
中野不二男
久田恵
家田荘子
ドウス昌代
塚本哲也
櫻井よしこ
後藤正治
佐藤正明
吉田敏浩
佐野眞一『宮本常一
阿部寿美代
萩原遼
高山文彦
星野博美
米原万里
近藤史人『藤田嗣治
渡辺一史
稲泉連
梯久美子
佐藤優