今は亡き春日学期で製造されていたジャパンビンテージと呼ばれている頃のモデル。

安いモデルのようなスカスカなボディではなく、フレックの出ているメイプルや1ピースに見えるマホガニーを使用していることから上位モデルのLS-700と思われます。
年式がかなり経っているため消耗部分は年式相応ですが現状でも問題なく弾いていられるコンディション。メンテナンス無しでも良し、フレットのメンテナンスをして最高のコンディションに持っていくのも良し！


〜〜〜〜〜コンディション詳細〜〜〜〜〜
弦高:6弦1.8mm 1弦1.5mm
ネック反り:若干のハイ起き。現状、生音でもビビりは無く全く問題ありません。
トラスロッド:緩みきったところから少しだけ回したのみで、回す余地はまだまだございます。
フレット:消耗が激しいところがありますが、現状ビビりはありません。通常部分で6割ほど。
ナットが5弦、4弦の溝が若干消耗しており生音で解放弦を弾くと少しだけビビる音が聞こえます。
重量:アナログの計りで約4.3kgでした。



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