1970年代～80年代にフィンランドのNuutajarvi(ヌータヤルヴィ)で製造されたガラスのペンダント(オーナメント)です。



このシリーズ全何種類か不明ですが、他の絵柄も見たことがありますが、ほとんどお目に掛かることが出来ない稀少なシリーズです。



デザインしたKerttu Nurminen(ケルトゥ・ヌルミネン) は、カイ・フランクにスカウトされてヌータヤルヴィのデザイナーになり、オイヴァ・トイッカとも一緒に働いた有名なデザイナーです。



陶器よりガラスのデザインを好んでおり、作品もガラス作品が多いです。

NuutajarviのガラスのオーナメントやMondo(モンド)シリーズやLumme(ルンメ)シリーズなど女性らしさも感じられる作品もあります。



ガラスにフロスト加工してキャンドル、松の枝の模様が施されており、とても素敵なガラスペンダントです。

吊り下げるタイプのオーナメントで、専用チェーン付きです。

窓辺に立て掛けて、飾っても光を通してより素敵に見えます。

(工具があれば、チェーンを外すことも出来ますので、外して飾ってもいいですし、写真のようにチェーンを付けたままスタンドに立てて飾っても良いかと思います。　



特に絵柄がキャンドルと松の枝なので、クリスマス時期に最適なインテリア作品となります。すりガラス加工されているため、雪景色もイメージ出来て、冬のインテリアを彩るのにおすすめです。

iittala(イッタラ)のkuusi(クーシ)のキャンドルホルダーと一緒に飾るのも素敵だと思います。



【ブランド】Nuutajarvi(ヌータヤルヴィ)

【デザイン】Kerttu Nurminen(ケルトゥ・ヌルミネン)

【サイズ】縦約21cm×横約21センチ(チェーン除く)

【素材】ガラス

【状態】ヒビ、欠けもなく艶もありヴィンテージ品として良好だと思います。ヌータヤルヴィのシールも残っております。

箱付きとなります。



iittala(イッタラ)やARAIBA(アラビア）グスタフスベリ、ロールストランド などの北欧ヴィンテージ食器やscopeさんの北欧雑貨などがお好きな方におすすめです。



★ヴィンテージ品にご理解のない方や新品同様の完璧を求める方は、購入をお控え下さい。



★同梱の際は、重複送料をお値引き致しますので、購入前にご連絡下さい。