美と瞑想についての生命的賛歌
《神秘的な、あまりに神秘的な──》

2020年以降に口述された本書は三つの講話からなる。
いかに『美』が存在そのものを証明するものか、存在そのものに美が伴うかを具体的に描き出した神秘の講話、《超越的な存在世界の美》。

瞑想とは何か、いのりとは何かを、『感覚』の観点から導き、連れ立ってくれる講話、《瞑想と祈りの感覚解放およびその魔術 》。

クリシュナムルティ以降問題視されつつもその人間的立場と自然との立場から『思考』の在り方と必要度合いを描き出した講話《無思考と思考の生命バランスによる自然宇宙》。

これまで一般には理解されにくく手の届かなかった『美』と『瞑想』と『思考』を題材に、現代の日本禅メディテーションマスターの覚者ヴィシュラールが生命からの体験を解き明かす。

思考にあふれ感覚を忘れてしまった社会や世界の中に『本来の宇宙的人間感覚』を呼び覚ます詩情あふれた覚者の講話。時代と文化を超えて、『遊びとしての瞑想』、『ここちよさとしてのいのり』など、これまでも語られてきたヴィシュラール独特の感性が改めてしみわたっている…！

クリシュナムルティ、グルジェフなど好きな方、
またスピリチュアルに興味ある方
レアな本、絶版本など興味ある方
にもオススメです

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セッション対話、瞑想などを指南もして下っている現代の話せる愛の伝導者です✨
(愚禿マツシマ名義書籍も多いです)

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