長崎での被爆より30数年、、、
少女から老人へ、、、凝視と回想
長編小説。
初版帯付き
まずまず美本
絶版！希少本！
「無きが如き」
林 京子
講談社
1981年初版帯
定価:980円
#林京子 #林_京子 #本 #日本文学／小説・物語

林 京子（はやし きょうこ、1930年8月28日 - 2017年2月19日[1]）は、日本の小説家、随筆家。長崎県生まれ。本姓宮崎。高女3年の時に爆心地近くで被爆するも奇跡的に生還。結婚・出産を経て小説を書き、「祭りの場」で群像新人文学賞・芥川賞受賞。以後、原爆症の不安を抱えながら死を意識し、生を見つめた作品を発表した。
誕生
1930年8月28日
長崎県長崎市
死没
2017年2月19日（86歳没）
小説家
長崎医科大学附属厚生女学部専科中退
活動期間
1975年 - 2017年
小説
随筆
主題
原爆
私小説
家族
代表作
『祭りの場』（1975
『ギヤマン ビードロ』（1978
『上海』（1983
『やすらかに今はねむり給え』（1990
『長い時間をかけた人間の経験』（2000
主な受賞歴
群像新人文学賞（1975
芥川賞
女流文学賞
川端康成文学賞
谷崎潤一郎賞
野間文芸賞
朝日賞
デビュー作
『祭りの場
著書
『祭りの場』1975
『ギヤマン ビードロ
『ミッシェルの口紅
⚫️『無きが如き
『自然を恋う
『上海』女流文学賞
『三界の家』1984
『道
『谷間
『ヴァージニアの青い空
『ドッグウッドの花咲く町』
『輪舞
『やすらかに今はねむり給え』谷崎潤一郎賞
『瞬間の記憶
『青春
『老いた子が老いた親をみる時代
『樫の木のテーブル
『おさきに
『予定時間
『長い時間をかけた人間の経験』野間文芸賞
『希望
『林京子全集
『被爆を生きて 作品と生涯を語る