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MASAYUKI KANEKO Made To Order
表記無し(24.0cm相当)

【サイズ】24.0cm相当
【寸法】約28.0×9.8
【製法】グッドイヤー製法
【付属】純正シューズバッグ、純正ボックス、(シューツリーは+12,000円)

アッパーは最高峰のドイツタンナーワインハイマーのボックスカーフです。
アッパーデザインは、半分がアデレード、もう半分がセミブローグというMASAYUKI KANEKOの顔とも言えるユニークなデザインです。なお、踵部分は高級革靴でしか見られないシームレス仕様となっています。
ビスポークのような美しいシルエットで、 木型のタイプはぽってりした感じではなく、ジョンロブの7000、エドワードグリーンの82、ガジアーノのEG73やクレバリーに近いスリムでスラっと伸びた感じです。

職場環境変化のため、これから履く機会が少なくなるため、泣く泣く出品ですが、靴好きな方にお譲りしたいと思います。

注意点としては、ブランドとしてはオーナーのイニシャルは注文時にかならずインソールに刻印されているため、今回の出品に際し、靴修理屋さんにて新しくインソールに交換していただきました。使用したレザーは、ドイツのワインハイマーではないのですが、フランスのアノネイのボックスを使用しています。

以下はブランドオーナーのプロフィールです。
金子眞之
1983年　福岡県大川市出身
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高校卒業後、上京
紳士靴のお店のディスプレイに惹かれ
21歳の時に販売スタッフとして靴業界へ
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東京と名古屋での5年間の紳士靴の販売を経て、
旅先での出会いがきっかけで手に職を持つ素晴らしさを知る。
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靴の街浅草の靴学校に通い、靴作りの基礎を学ぶ
卒業後、手製靴の工房、靴教室講師、某靴ブランドメーカーを渡り歩き
2019年9月福岡市中央区にAtelier兼ShopをOpen
2022年2月より現在の福岡市東区に移転し、活動を続ける。