木版画◎安田靫彦 紅梅。画像にはありませんがダンボール製の箱が付きます。



◎額縁寸法

縦50.5*横63.5ｃｍ

◎絵画寸法

縦33*横45ｃｍ



◎状態

作品、額縁ともシミ・イタミなくキレイです。

見落としている箇所があることもございます。状態につきましては画像をよくご確認ください。

ご心配な方、気になる箇所がある方はご質問くださいますようお願い申し上げます。



◎作者について

安田 靫彦（やすだ ゆきひこ、本名：安田 新三郎、1884年〈明治17年〉2月16日 - 1978年〈昭和53年〉4月29日）は、大正から昭和期にかけての日本画家、能書家。東京美術学校教授。東京府出身。日本芸術院会員。文化勲章受章。文化功労者。



靫彦は前田青邨と並ぶ歴史画の大家で、青邨とともに焼損した法隆寺金堂壁画の模写にも携わった。「飛鳥の春の額田王」「黎明富士」「窓」はそれぞれ1981年、1986年、1996年に切手に用いられた。良寛の書の研究家としても知られ、良寛の生地新潟県出雲崎町に良寛堂を設計した。また靫彦自らも皇居新宮殿千草の間に書、『万葉の秀歌』を揮毫した。



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