御金神社(みかねじんじゃ)は、京都市中京区にある神社。金色の鳥居など黄金色に飾られた神社で、金属なかでもお金に纏わる神社として、資産運用や証券取引等の成功を願ったり、競馬・競輪などでの勝利や宝くじ等の当選を願うイチョウ型の絵馬が大量に奉納されている。本来は建築金型と建築設計・造船など、建築に関わる金型を奉納する。御金の「金」は金属の意味。

ご提供は「金箔御朱印」と由緒書の二点セットです(由緒書はA4三頁です)

「金箔御朱印」
金箔を職人さんが1枚1枚手作業で貼っているため1日に授与できる枚数には限りがあるとの事です。

伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)の息子である金山毘古神(かなやまひこのかみ)がご祭神。剣や刀などの武具、農耕具などの金属をはじめ、お金に関してのご利益も大きいと人気がある。

御神木の銀杏は、樹齢200年を超え京都市内有数の大樹。銀杏は樹内に水分を溜める事から、火事には水を噴くとして神様やそのお社、人々の生活を守るとされています。どんな環境でも枯れることがないと言われ「繁栄・発展」や「不老長寿」の象徴とされています。更に葉の形が八方向に広がり「末広がり」として、大変縁起が良いものです。