日本美術界を代表する二人の英知

平山郁夫と高階秀爾が日本の名画113点を精選

「麗子像」と「モナリザ」「源頼朝像」と

「ウルビーノ公」など海外の名画と比較対象をしながら

「日本美の精華」への再認識を迫る壮大な企画から生まれた

まさに「バイブル」と言ってよい書籍です。



全460ページにわたって繰り広げられる絵画作品と解説は

狭い専門の枠を超えた広範な知識が

必要であることが改めて感じられ

研究者のみならず美術を愛する方々にも

比較の面白さとその意義が理解できる素晴らしい書籍です。



【寸法】



サイズ 30.5cm×23.0cm×3.6cm



【状態】



購入から30年程経過していますが

殆んどの時間を書棚で保管されていましたので

経年による傷、汚れ、スレ等も殆ど無く

大変良い状態が保たれています。



画像、商品説明をご覧頂き、

是非この機会に入手して頂きたいと思います。

他にも出品しておりますので

よろしかったらご覧ください。



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