納戸にありました。
【一閑張り】とは籠など、木材の日用品に和紙を張り、『柿渋』を塗って、修復する日本の技術です。

お写真1から4までは、この籠の中、黒地に金色です。

この蓋のついた籠は、重さ84グラム、直径20高さ12センチぐらい、蓋なしで高さ9センチぐらいです。

大叔父が良いものだと言っていましたが、残念なことに、お写真10.11.12に、蓋に0.7×06センチぐらいの×切れが開いてしまいました。
×切れの回り0.9センチ大が変色しています。
他は綺麗だと、思いますが、見落としがありましたら、ご容赦ください。

×切れをお気になさらない方、蓋は使わず入れ物だけお使いくださる方、長期自宅保管にご理解頂ける方のご検討、お待ちしています。