マスタリングスタジオから譲り受けた物です。

自宅でのレコーディングのモニターに使っていましたが、ここ数年使わない時期もあり、また最近使ってみたりもしていました。



DAの音は、当時の最高のもので大変信頼のおける良い音だと思います。

ADの方は、SPDIFのアウトを出す為に、ネットで探したマニュアルをもとにエンジニアの方に増設してもらいました。

既存のオーディオインターフェイスに、SPDIFからクロックを提供するだけで、レコーディングや、モニターの精度が格段に向上したと思います。　ADからの音も素晴らしかったと思います。



長時間つけていると発熱が相当あります。夏場などは、ファンをつける事をおすすめします。

この発熱した状態で、たまにDAがエラーを起こしロー抜けした音になる時があります。その時は、DA 側の電源を入れ直すとなおりますので、そのように使っていました。



大変気に入ったていたのですが、システムを新しくし、最近は96Kz 48bitでの作業も増えて使う機会が減ってしまいまして、出品する事にしました。



ハイエンドオーディオのデジタル最終モニターや、レコーディングにも、まだ使って頂けると思います。メンテされてもよろしいかとも思います。



マニュアルは英文で、概略の抜粋した物です。

細かい傷や汚れ、ラックマウントしていた時の傷はありますが、大きい傷汚れはないと思います。

AD のツマミは、多少日焼けしているのか、元からこの仕様なのかも知れません。

かなりの古い器材ですので、その辺を良くご理解いただいてNCNRで、検討よろしくお願いいたします。