ボクシングマガジン2005年、2006年、2007年の3年間　36冊セット。
この時代の世界チャンピオン　
2005年
川島勝重、あの辰吉丈一郎を二度にわたり叩きのめしたウィラポンを破った長谷川穂積、
新井田豊、高山勝成、タイからの輸入ボクサーイーグル京和。徳山昌守。
特に川島対徳山のリターンマッチ、
ウィラポン対長谷川の試合は凄かったです。
海外ではモラレス対パキャオ、
10年守ったミドル級をホプキンスがテーラーに奪われた等がありました。
2006年
新井田豊、徳山昌守、長谷川穂積、イーグル京和から始まり
越本隆が、九州のジムからフェザー級チャンピオンになりましたが、初防衛ならず引退。
さらに当時の人気者亀田興毅が疑惑の初戴冠。名城信男が八戦目で戴冠。高山勝成がチャンピオンに復帰しました。
海外はメイウエザー、デラホーヤ、パキャオたちの動向が気になりだしました。
2007年
新井田豊、亀田興毅、名城信男、イーグル京和、徳山昌守、長谷川穂積の六人から始まりました。
坂田健史が四度目の挑戦でチャンピオンに。
名城信男が陥落、そして内藤大助がポンサクレックを破りチャンピオンに。
リナレスがフェザー級チャンピオンに。
注目と言えば内藤大助の初防衛戦の相手が亀田大毅でこの一線で亀田家が一気に悪役になりましたね。
海外はメイウエザー対デラホーヤでしたね。
あとはパキャオがバレラとの再戦に完勝等

以上3年間を振り返ってみました。

今から20年近く前の雑誌ですがところどころ傷み、汚れなどはありますが、状態は悪くはないと思います。あくまでも中古品という事をご理解頂いた上で当時のボクシング界をご覧ください。