【レビュー①】
暇つぶしにはもってこい！
まあ、隠蔽というのはどこの世界にもあるものなので、真実っていうものは中々、民衆には伝わらないのだろうけど。ブルッキングスレポートの話とかは、結構、真実味がある話。興味のある方は、暇つぶしにもってこいかと・・・。

【レビュー②】
ただ写真を並べてインタビュー記事を載せているだけ
書かれている内容は殆ど全て他社の同類の本の既出内容。記事もサイト運営者のインタビューばかりで考察等は皆無。UFOはもとより反重力で浮かぶオブジェや幽霊のようなホログラフ像等高度な技術を要する物を紹介している一方で墜落したドローンや戦車やヘルメットの風化した残骸等も紹介して、結局火星の文明は滅んだのか地下で生き続けているのかの結論もない。ピラミッド等、地球の古代文明との類似性も示唆しながら火星と地球の古代文明の関係にも深く追求はしていない。一つの記事が長すぎず短すぎずなのでこの手の本を読んだことがない人がSF小説やシナリオ等の作成の際にアイデアに行き詰まったときの参考資料程度に読むなら丁度良いかも。

【レビュー③】
火星のミステリー図鑑!!
人面岩などかわいいほう。
火星はヤバイでしょ。何か絶対あるでしょ……と感じている人にはオススメ。
どうして、あんなに写りが悪い画像を拡大して、「火星の○○」と言い張るしかないのか……
その謎にも明快に答えてくれている。
壮大な隠ぺい工作の全容も明かしている。