【気功】『気のマンダラ』

【著者】山部嘉彦

【装丁】ハードカバー帯付

【発行】（株）柏樹社1993年8月10日　第二刷　

【判型】196mm×138mm/228頁

【内容】この本は、東洋医学や気功の概念を基に、「気」という概念を図像化した「気のマンダラ」を通して、人間の心身の健康や宇宙との繋がりを考察した書籍です。



☆本書では、著者が長年の研究と実践を通して構築した「気のマンダラ」が中心的な役割を果たしています。「気のマンダラ」は、人間の身体を小宇宙と捉え、そのエネルギーの流れや相互作用を視覚的に表現したものです。具体的には、五行思想（木火土金水）や経絡、チャクラなどの概念を曼荼羅の形式で表し、それらを組み合わせて心身の健康や宇宙との調和を説明しようと試みています。



★「気」の概念の解説: 東洋医学における「気」の概念を分かりやすく解説し、その重要性を説明しています。



著者が考案した『気のマンダラ』を図示し、その構成要素や意味を解説しています。

心身の健康との関連: 『気のマンダラ』を通して、心身の健康状態を分析し、改善するための方法を提案しています。

宇宙との繋がり: 『気のマンダラ』を宇宙の構造と関連付け、人間と宇宙の繋がりを考察しています。



『気のマンダラ』は、東洋医学や気功に興味を持つ読者にとって、視覚的に理解しやすい形でこれらの概念に触れる機会を提供しています。特に、図解像を通して抽象的な「気」の概念を具体的に捉えようとする試みは、大いに評価が出来ます。



【状態】ほぼ、新品同様です。



【価格】送料込み2000円