子どもの雑誌『赤い鳥』を創刊した鈴木三重吉(1882-1936)の童話集。挿絵もあります。

文庫の最後に「大震災記」が載っています。関東大震災を、子どもの目線を大事にした鈴木三重吉ならではの切り口で記録し、感慨を述べています。

自宅の書棚に保管していた本です。わたしの母は、この本のような文庫サイズの童話集を使って寝る前に読み聞かせてくれました。



【商品情報】

タイトル：鈴木三重吉集

編：勝尾金弥

発行年月日：1996年11月18日初版

出版社：岩波書店

通し番号：緑45-5

ISBN：9784003104552

概要：（岩波書店ホームページより）『赤い鳥』を創刊，児童文学史に大きな足跡をのこした小説家，鈴木三重吉の童話集．「湖水の女」「黄金鳥」「大震災記」等13篇．



【サイズ】

判型： 文庫 ・ 並製

ページ数：266ページ



【数】１冊

　

【商品状態】

自宅の書棚で長年、保管していたものです。特に傷みや汚れは見られません。古書のため、詳細は写真でのご判断をお願い致します。



◆発送方法

防水対策をして、シンプルな包装でお届けします。文庫本ですので、ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパケットポストmini」での発送を予定しています。



【ご購入様へ】

商品ページをご覧いただき、ありがとうございます。基本的には値引きや分割販売はお受けしていません。中古本ですので仔細な点を気になさる方はご遠慮下さい。状態をご理解の上、ご購入をお願い致します。ご質問等お気軽にお問合せください。

なお、「いいね！」を付けてくださっていても、一定期間、購入していただけない場合、出品を取り下げる場合があります。



#本

#BOOK

#岩波書店

#岩波文庫

#鈴木三重吉

#鈴木_三重吉

#赤い鳥

#文学

#日本文学

#日本文学／小説・物語

#児童文学

#童話

#小説

#雑誌／児童雑誌

#大正文学

#子ども

#大震災

#読み聞かせ　

#子育て