代表作「第九軍のワシ」が映画化もされたベストセラー作家

サトクリフによるケルト大河小説。以下、あらすじです。



古代ケルト人の描いた巨大地上絵「アフィントンの白馬」の謎をもとに、BC1世紀の古イングランドで、馬と生きたイケニ族の少年を描く「ケルトの白馬」。その200年後、ローマのブリタニア遠征を背景に、ケルト人に育てられたローマ人の息子が、困難を乗り越えたくましく生きる姿を描く「ケルトとローマの息子」。いずれもサトクリフ得意の古代ブリテンものの傑作である。



読書に問題はありませんが、カバーに若干の擦れ等が見られます。

詳しくは写真をご確認ください。



著：ローズマリー・サトクリフ

出版：筑摩書房　定価：８８０円