FKMのCD-Rです♪



【CD-R1】



1.チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23

（ピアノ：ダニエル・バレンボイム）



【CD-R2】



1.ムソルグスキー：組曲「展覧会の絵」



ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

セルジュ・チェリビダッケ



1989年9月16日※



※CeLISTによると、いわゆる“アウディコンサート”。会場はインゴルシュタット、アウディ本社のWerkhalle（ヴェルクハレ）A2。縦長で、奥行きにとても距離がある工場のホールです。



http://www.bekkoame.ne.jp/~hippo/celi/celist/index.html



バレンボイム46歳、パリ管の最終年で、新設のオペラ・バスティーユを直前に解任された頃。（シカゴは1991年～）



チェリビダッケ77歳。



【出品者コメント】



私が最も好きな指揮者は、昔も今もチェリビダッケです。



こちらのCD-Rは、2000年の発売当時、カデンツァさんで新品を購入しました。ちなみに、現在も新品（6,600円）で購入出来るようです。



http://www.cadenza-cd.com/index2.html



ピアノ協奏曲は、バレンボイムがあおり、オケがあおり返しているのがよく伝わります。ちなみに、EMI盤が1991年10月28日の演奏です。



ミュンヘンフィルとの展覧会の絵は多くの録音が残っていますが、EMI盤が1993年9月、AUDIOR盤のベルリンライブが1986年9月23日、Altus盤の東京ライヴが1986年10月14日、などです。



アウディコンサートは1989年9月16日ですので、展覧会の絵はそれぞれの間を埋める記録ということになります。



ピアノ協奏曲の楽章間は入っていません。拍手は2曲とも入っています。



自宅の暗所に保管していましたので、CD-Rの状態はほぼ新品です。ケースやジャケットはオリジナルのものですので、ジャケットの経年やケースの傷はお許しください。



アウディ本社の工場内が輝いた日に思いをはせて♪



6日後の9月22日には、ベルリン芸術週間でブル7（AUDIOR盤やGNP盤）を演奏しています(^^;





※画像は、現物をスキャンしたものです。





チェリのCD（CD-R）ベスト10ならば、こちらは必ず選びます。