口径　17.5cm
高さ　9cm

ブルーの凹凸のあるストライプが美しい
末広がりのプレスガラスの器です。

プレスガラスとは、溶けたガラスを型に流し込んでプレスして成形したガラス製品です。型押しガラスとも呼ばれます。
安定感と共に重厚感もあります。


【特徴】
厚く丈夫で、耐久性に優れている
装飾性が高く、繊細な彫刻模様が施されている
吹きガラスに比べて複雑なデザインや形で形成できる
レトロな風合いがあり、アンティークとしても人気が高い
【歴史】
1820年代のアメリカで型押し機が開発され、イギリスやヨーロッパ各国にも伝わり、大量生産が可能になった
明治初年に品川硝子製作所がイギリスからプレス加工の機械を輸入して以降、日本でも本格的なプレス加工によるガラス器の生産が始まった
日本では明治中期から製造が始まったと言われており、プレートや鉢、グラスなど幅広い食器に用いられているそうです。

レトロでありながらもモダンな雰囲気を兼ね備えています。
フルーツポンチや
サラダボウルなど…
涼やかな冷製のものが映せそうです＾＾

傷カケのない良好な状態です。
時代を経たものとしてご理解いただける方にお選びいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

最後になりますが
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