①『ディライツ・オブ・ザ・ガーデン』
ザ・ラスト・ポエッツ・ウィズ・バーナード・パーディ　１９７７年作品
【サバービア、レアグルーヴ～他、掲載盤】
国内盤　帯付　ライナー付き
※全体的に状態は良好です。

ワッツ・プロフェッツと共に元祖ラップといわれる彼等が、多数の名盤でグルーヴを支えたスーパー・ドラマー、バーナード・パーディを迎えてバンド・サウンドに挑戦した脅威のアルバム。どファンキー極まりない、絶大な人気を集める大傑作。
当然サウンドの中心はリズム、バーナード・パーディのドラムとメンバーのパーカッション、そしてベースとギターだけのシンプルなバンド編成で最高のグルーヴを披露。彼等の場合、ヴォーカル（ラップ？）もリズム楽器の一部、爆音でグルーヴに体を任せたい。
何といっても衝撃の超絶スーパー・キラー・チューンＡ① 『イッツ・ア・トリップ』が圧巻。尋常ではない格好良さに瞬殺されること間違いなし。ラスト・ポエッツ屈指の名曲であり、最強無敵のレアグルーヴ・クラシック。３年後に共演することになるザ・ポップ・グループにも共通するファンクがここにある。ラスト・ポエッツは、ヒップホップだけではなく、英国のポスト・パンクのアーティストにも多大な影響を与えた。音楽が新たな次元に入るときに、必ず必要となるのが、彼らのような毒性の強いアウトサイダーの存在だ。

②『ドリエラ・ドゥ・フォンテーヌ』
ライトニン・ロッド・ウィズ・ジミ・ヘンドリックス
★見本盤初回プレス★　国内盤　帯付
※ジャケ概ね良好、盤も良好です。

ジャラールがジミ・ヘンドリックス、バディ・マイルスと共演した６９年音源。バディ・マイルス(ＤＳ、オルガン)のグルーヴィーなドラミングにジミヘン(Ｇ、Ｂ)のギター・カッティングが炸裂し、ジャラールのポエトリーディング決まるドープなファンキー・ナンバー。異常なまでのカッコ良さに秒殺・ブッ飛びのキラー・チューンです。ビル・ラズウェルがリミックス。

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