「霧笛荘夜話」
浅田次郎
角川書店
2004年初版帯
定価: ￥ 1500＋税
#本 #日本文学／小説・物語

浅田 次郎
誕生
岩戸 康次郎
1951年12月13日（72歳）
東京都中野区鍋屋横丁
小説家
1991年 -
時代小説・大衆小説
代表作
『蒼穹の昴』（1996年）
『鉄道員（ぽっぽや）』（1997
『天国までの百マイル
『壬生義士伝』（2000
『中原の虹

主な受賞歴
吉川英治文学新人賞（1995
日本冒険小説協会大賞特別賞（1997
直木賞（1997
柴田錬三郎賞2000
中央公論文芸賞2006
司馬遼太郎賞
吉川英治文学賞2008
毎日出版文化賞2010
紫綬褒章2015
大佛次郎賞2017
デビュー作
とられてたまるか!

とられてたまるか! 」は好評で、1991年に学習研究社から単行本化された。同作に注目した複数の出版社から「極道小説」という制約付きでいくつか小説の依頼を受けるようになった。極道ものから初めて脱却した『地下鉄に乗って』を書いた時にはペンネームを変えるべきか悩んだという。今となっては、（五十音順で）書店で探しやすい、サインがしやすいなどの利点も感じているという

極道実録関係
とられてたまるか!』（1991
競馬の達人
極道界 あなたの隣のコワイお兄さんたち
初等ヤクザの犯罪学教室
極道放浪記2 相棒への鎮魂歌

長編
きんぴか』（1992
きんぴか2 気分はピカレスク』
きんぴか3 ピカレスク英雄伝』

日輪の遺産』
地下鉄に乗って』（1994

プリズンホテル・夏（1993 他
天切り松 闇がたり
蒼穹の昴』
活動寫眞の女』
天国までの百マイル
シェエラザード
壬生義士伝
王妃の館
オー・マイ・ガアッ!
椿山課長の七日間
輪違屋糸里
憑神
ハッピー・リタイアメント
終わらざる夏
一刀斎夢録
降霊会の夜
赤猫異聞
一路
黒書院の六兵衛
神坐す山の物語
完本 神坐す山の物語
ブラックオアホワイト
わが心のジェニファー
おもかげ
長く高い壁
大名倒産
流人道中記
母の待つ里

短編集
鉄道員（ぽっぽや）
月のしずく
見知らぬ妻へ
霞町物語
薔薇盗人
椿姫
⚫️霧笛荘夜話
略





吉村貫一郎
降旗康男
ながやす巧
小川洋子
赤川次郎
伊坂幸太郎
五木寛之
新田次郎
東野圭吾
宮部みゆき
百田尚樹
辻村深月
藤沢周平
池井戸潤