濱嘉之『院内刑事』『院内刑事 ブラック・メディスン』



★総合病院で起きる様々なトラブルを、「院内刑事」と呼ばれる、警視庁公安総務課OBが対処していく人気シリーズ。著者自身が警視庁公安に入庁した経験を持つ異色作家です



★リアルさと店舗につられて、一気に読めました。少しだけ警察や病院の組織に詳しくなった気がします（笑）



① 濱嘉之『院内刑事』

【内容紹介】Amazonより

「廣瀬知剛は、政治家も利用する大手病院で働く警視庁公安総務課OB。モンスターペイシェント、院内暴力、セクハラ、果ては暴力団関係者、薬物反応の出た患者の対応まで、ありとあらゆるトラブルの処理に追われている。ある日、脳梗塞で倒れた財務大臣がICUに運ばれてきた。どうやら何者かに一服盛られたらしい――院内刑事の秘密捜査がはじまる！」

■出版社：‎ ‎ 講談社

■発売日 ： 2019/12/13

■文庫本 ：304ページ

■購入価格：￥715



② 濱嘉之『院内刑事 ブラック・メディスン』

【内容紹介】Amazonより

「文庫書きおろしの人気シリーズ第2作目が、新装版として講談社文庫から登場！ 警視庁公安総務課OBの廣瀬知剛は、病院に常駐し、モンスターペイシェント、院内暴力、セクハラ、暴力団関係者の来院……院内で起きる様々なトラブルの対処を一手に担う『院内刑事』。ある日、製薬会社のMRから、多額の賄賂を受け取っている医師が院内にいると聞く。ジェネリック医薬品の闇を追う廣瀬。すると、病院が北朝鮮からサイバー攻撃を受ける――圧倒的リアリティで贈る、新感覚の刑事小説！」

■出版社： 講談社

■発売日 ：2020/1/15

■文庫本：304ページ

■購入価格：￥715



＊個人保管の中古品でありますこと、ご了承ください。

＊商品紹介と画像の一部は、Amazonより転載させていただきました