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【詳細】
初版 小玉和文 ノート・その日その日 ディスクユニオン刊

1996年10月30日初版 ディスクユニオン発行

80-90年代、音が消えていくこの時代に何を見たか。伝説のレゲエ・ダブ・バンド、ミュート・ビートを率い、コダマ&ゴータで新展開をみせる著者のエッセイ集。

小玉和文
トランペット奏者・アーティスト1955年福井県に生まれる。
1982年、インストルメンタル・ダブ・バンド“MUTE BEAT”結成。以後90年までリーダーとして活動。「FLOWER」（1987）、「LOVER'S ROCK」（1988）、「MARCH」（1989）等のオリジナルアルバムの他、「STILL ECHO」（1987・1st～3rd 12inchシングル収録）、「MUTE BEAT DUBWISE 」（1989・リー・ペリー、キング・タビー他が参加のDUBアルバム）などを発表。（オーバーヒートレコード）作曲・演奏の他、ジャケット・デザイン、カバー・コンセプトを担当。
同バンド脱退後、ソロアーティストとして独立。レゲエを中心に演奏、作曲、プロデュース活動。海外のミュージシャンとの活動もあり、主にリー・ペリーや、リコ・ロドリゲス等との作品が挙げられる。

【状態】
経年劣化により若干の焼け、頁角小折れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。

#ダブ
#MUTEBEAT
#ミュートビート
#レゲエ