タイラップ(バンド)はダイソーやセリア等で用意して下さい。

必要なパーツは全て揃っています。

取り外して暫く経っていますが、マグネットを手で動かしてメーターが動作する確認もしました。

電池は受信機送信機、共にCR2032です。

液晶も綺麗な状態で、外観も傷や汚れは一切無いと言って良いです。

安物ですが、雑に使っていないので安心して下さい。

難点は夜間走行する際にバックライトの常時点灯が出来ない事です。

横のボタンを押せばバックライトが点灯しますので、真っ暗で何も見えない訳では有りませんが、ピカッとした明るさではなく、薄暗くぼんやりとした明るさです。

電池を新品に変えたとしても、恐らく変わらないと思います。

マグネットと送信機の距離と位置のセッティングが少し面倒ですが、ちゃんと反応する位置に固定が出来ればメーターが反応してくれます。

現在キャットアイのクイックを使用していますが、体感としては正直変わらないです。

速度も同じ様な数値で、精度的におかしな感じは有りません。

クイックはバックライトが有りません。

軽くて小さい位がメリットだと思います。

寧ろ、こっちの方が画面が大きく見易いです。

自転車の種類で変わって来ますが、フォークに取付ける送信機をタイラップだけで固定するのは、走行中の段差の振動でズレ落ちしたり角度がズレたりする可能性が非常に高いです。

私の経験上、写真の様して固定するのも1つの方法かと思います。

内容は両面テープを巻き付けた上からビニールテープを更に巻いて厚みを出してタイラップを締め付けています。

そうする事で、タイラップがグイッと食い込んでズレの防止になり、フォークにタイラップで締め付けた跡が残らないと思います。

実際にこの方法で、今までズレたりしていません。

操作方法はシンプルです。

時刻の設定は、時刻表示された状態でSETボタン(左)を長押しすると24H表示かか12H表示かの選択をして、あとはデジタル時計と同じです。

その他の数値をリセットしたい場合は、リセットしたい項目に合わせてSETボタン(左)を長押しです。

項目の切替とバックライトはMOODボタン(右)です。

その程度です。

写真とは別の説明書が有りますが、全て英語で役に立たないと思います。

デザイン重視したい人には良いと思います。