半襦袢と裾除けがワンピース式になった和装肌着です。
ネットで調べた範囲ですが、現在は廃番で元は1万円前後のお品だったようです(間違いがありましたらすいません)。
鎖骨・みぞおち部分には補正パッドが入るポケットがあります。

長襦袢の下に着る肌着/和装スリップとして、また付け袖が付いていますので、ご自身で仕立て襟も付ければ通常の長襦袢としてご利用頂けます。

平置きの素人寸法ですが
前幅　42cm
肩巾 21cm
身丈 129cm
袖丈 48cm
つけ袖幅 33cm(22cm)
ヒモ 116cm

素材の記載が無く不明です。
触った感じの印象ですが、上身頃は伸びのない綿製、下身頃、つけ袖、紐はポリエステルなどの化繊かなと思いました。

袖ですが、本体の肌着に付け袖がマジックテープと仮縫いで装着されています(画像6)。
脱着可能な袖なのかと思います。

襟の両側の裏には、補正用クッションを入れるための袋状のポケットが、左側には台形の内ポケットがあります(画像7,8)。
ただし補正用クッションは付属しません。

白～クリーム色で目立つ黄バミはありませんが、何ヶ所か茶色の汚れがあります(画像10,11)。
つけ袖部分の仮縫いや綿製部分の縫いが一部ほどけています。

祖母が使用していた古いお着物ですので、この他にも検品で気がつかなかったシミや汚れがある場合もございます。
また洗濯による細かいシワ、折りシワもありますのでご使用前にご自身でお洗濯をお勧めいたします。

複数回使用し年月の経った古着である事、長い間自宅保管をしていた事、ご理解ご了承いただける方のご購入をお願いいたします。
新品同様の商品をお探しの方、神経質な方はご遠慮下さい。

ご質問があればご購入前にお願いいたします。



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