こちらは昨年の11月に行われた「オリナスジカン」というマルシェで市の図書館の出展があり、そちらで購入したリサイクル本になります。

もともと図書館の資料だったということもあって表紙にビニール加工が施されていたり、最後のページには貸出用のスタンプが押されています！(図書館ならでは味があって、お好きな方にはたまりません)

読んでいただくことに問題はありませんが、色褪せや折れ・汚れなどがありますのでご了承ください。


『のはらクラブのちいさなおつかい』

たかどのほうこ

出版社：理論社

2001年9月初版

定価：1000円

・出版社からの内容紹介
のはらおばさんとのんちゃんは、7人の女の子たちと秋の野原をあるきます。女の子たちはバスケットを持って来ていて、ひみつのおつかいをするそうです。

編集者コメント
のはらおばさんと8人のこどもたちの、今回は秋に実った種のお話。ヒッチハイカーと呼ばれる動物にくっつく種のことを楽しくおもしろく伝えています。